災害時、チャンネルINCでは災害報道に特化して放送を行います。
現場からの生中継や特別番組、全画面文字放送などで、「今起きていること」や「生活に必要な情報」を素早く発信します。
長野市の皆様にとって、いざという時に頼りになるチャンネルを目指します。
災害時には通常の番組編成を特別編成に変え、災害報道に特化して放送を行います。
地上112ch長野市内外の道路や、JR長野駅などのライブ映像を24時間配信しています。
データ放送河川の水位や避難場所などがわかる防災・防犯情報や、緊急情報が確認できます。市内の緊急、火災情報などは、プッシュでテレビ画面に表示されます。
河川情報カメラ(CATV015ch)長野市など12箇所に設置された河川カメラの映像を、24時間リアルタイムでお届けします。
カメラ設置個所(カッコ内は地名)
情報センターの部会(定例)で、「3連休中、大雨の状況次第では緊急報道体制をとる可能性が高い」と確認しました。
この確認が、初動体制をとる上でとても重要なこととなりました。
未明に穂保地区の千曲川左岸の堤防決壊。午前9時ごろから地上11chの通常番組を休止し、台風災害に関連する情報のみ放送。
・被災地取材(穂保地区、東北中学校、篠ノ井地区など)
・朝から「台風災害関連の文字情報」を放送
デイリーニュースで災害報道を継続。
地上11chの通常放送は休止を続け、「台風災害関連の文字情報」と「デイリーニュース」を放送。
チャンネルINCでは「ともに歩む~台風災害からの復興~」と題し長野市のみなさんとともに復興への歩みを進め、今後も被災地の今を取材し続けます。